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ピティナ本選を見てきました

8月に行われたピティナ本選をA級の演奏を聴いてきました。うちの教室の生徒さんと同じグループの1番の演奏者が金賞を取ったようで偶然にも聴くことが出来て良かったなと思いました。

栃木の本選は予選と違って拍手をすることが出来るので、張り詰めた中にも暖かい空気を感じられました。

3月の課題曲発表から始まったピティナへの道、5ヶ月にわたって4曲を演奏をどう表現したら良いかと試行錯誤して作り上げていく過程も大変だし、それをステージで演奏して聴かせるということも本当に大変だと思います。まずは演奏お疲れ様でしたというのが出演された皆さんに感じる1番の思いです。

楽譜に書かれていることを演奏できる、このことが土台でそこから音楽として作り、それを音として出す。これが楽しいことでもあり、大変なことであるか、改めて実感しました。

参加することに意義がある、結果だけではなくその過程が大事である、というのは言うまでもありませんが、やはりその努力はなにかしら見に見えるものとして手にしたいというのもまた本心なので、賞を取らせてあげたかったです。

来年参加するかどうかは分かりませんが、日々のレッスンの積み重ねが結果として残るよう、また気持ちを新たに指導していきたいなと思う出来事でした。



 
 
 

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